現代人たちよ見習え!人間に手を差し伸べる野生のオラウータン。

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これをフェイクだと瞬時に思ったのならそれはオマエの心がすさんでいる証拠だ!
川に入った人間を助けようとして、手を差し伸べているオラウータン。何とも言えない温かい気持ちに包まれるような気分にさせてくれる。

ボルネオの川で撮影された、インドネシア人の写真家によって撮影されたもの。

この場所はボルネオ・オランウータン生存財団(BOSF)が運営する野生保護地です。現在この地区で650頭ものオランウータンが保護されています。川の近くにいる無数の蛇類によって危険に脅かされるため、400人余りいるそこの飼育員や研究員が川の清掃や蛇の駆除にあたる。この日もスタッフが川に入り清掃をしていた時のことである。

川に入った男性をじっと眺めていたオランウータンは木陰からそっと手を差し伸べた。
川には蛇がいることを知っているからか「そこは危ないからこっちへ来いよ」といったかどうかはわからないが、突然の光景にすかさずシャッターを押す。

馬や牛、サイなど群れで暮らす動物の多くは、仲間との共存性と争いを避けるために利他的な能力を持っているというがオラウータンは霊長類の中で唯一群れを作らず単独で行動する動物。

敵視されてもおかしくない状況で「そっと手を差し伸べた」のである。
絶滅危惧種にもなったオランウータンを保護してくれている人間たちのことを理解しているのかもしれない。

現代社会において、他人に親切になることも薄れてきてしまっている世の中で、動物から教えられることはたくさんある。